専務 菅野聡のブログ

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「人生、変わりますよね。」

医療機関からの依頼により、2月から開始した患者様に対する補聴器のフィールドテストが終了しました。

ご自宅、職場、帰省先…様々テストを繰り返し、トータルのテスト期間は44日間に。結果としては全て問題なくクリア。医療機関の評価も問題なく、ご購入の運びとなりました。

帰り際のお客様の一言。「聞こえると…人生、変わりますよね。」
その通りのお言葉です。お役に立てて良かったです。

テイラーメイドイヤホンの装着ワンポイントアドバイス

耳の型どりが必要なカスタムのイヤホンを初めてお耳に装着されるお客様の中で、時より装着があと一歩…の方がいらっしゃいます。画像付きでご紹介していなかったなあと思いまして、私のブログで掲載することにいたしました。

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時々ご相談を受ける中で、下のような装着をされている方がいらっしゃいますが、一か所装着が出来ていません。↓

Just earのサンプル1

正しい装着状態は、このようになります。↓

Just earのフィッティングサンプル2

違いは上部の突起している部分を装着できているところです。↓

Just earのサンプル3

この部分は人によって装着感が異なります。耳側の窪みが深い方は、イヤホン側の突起が大きくなります。密着感は高まりますが、少し入れにくい傾向です。耳側の窪みが浅い方は、イヤホン側の突起が小さくなります。装着はしやすいですが、この部分の密着度合いは少し下がります。

耳型を採取しないユニバーサルタイプのイヤホンでは、あまり使用しない部分のため、耳の中に入ればOK…と思われてしまうのだと思います。カスタムのイヤホンは、基本的に耳の窪み全てを覆いますので、この部分を忘れずに入れてください。

2019年を迎えて

あけましておめでとうございます。本日5日より、本年の営業を開始いたしました。

Just ear事業で担当させていただいているお客様の紅白出場が実現したため、年越しはテレビの前におりました。当時の持ちうる私のフィッティングノウハウを駆使し、ステージでご使用いただける状態に仕上げた「逸品」のため、変わらずご使用いただけていることを画面越しに拝見し、良い気持ちのまま2019年を迎えました。どなたも驚くほどのアドリブもあり、楽しませていただきました。

未知なる道を進むのが好きで、必要とされるのに存在しないもの、確立されていないものを形にすることが好きな性分なのが私です。このため、必然的に整っていない凸凹道ばかりを突き進んできました。2019年はその悪路を乗り越えて、自ら歩んできた一歩が道となり、一つのゴールに到達する年と考えています。

この方向で進むと決めて、一切の不要なものを取り払い、本来であればすべきことを、あえてしないと決めたのが、10年前の2009年。青山店を立ち上げて3年の年のことでした。ガラスに貼り付けた補聴器のポスターも、年齢や福祉的なイメージを与える装飾も、「補聴器の販売店」というスタンスであれば本来すべき広告活動も、「補聴器」という文字でさえ、何もかもを店から排除し、必要最小限に絞り、自らは何をすべきかなのか本質的なところを熟考し続けた10年でした。

石の上に「3年」ではなく、「10年」…。
10年座り続けた東京ヒアリングケアセンターが2019年にどうなっていくのか…。
本年も、我々の活動にご期待いただければ幸いです。

店主 菅野 聡