補聴器

こちらは耳の形に合わせて製作した小型耳あな型補聴器です。
赤い部分が耳の奥に入り、ベージュの面が表面になります。

次にこちら、これはお客様のお耳に合わせて製作した補聴器です。
こちらも入れ方は上の補聴器と同じですが、2つを比べると
異様に長さの異なる部分がありますね。
それは取っ手です。耳から補聴器を取り外す時に使用します。
通常は一番上の補聴器のように持ちやすさを考慮した適切な
長さでメーカーから納品されます。

しかし、右側の補聴器の取っ手はなぜ長いのか。
それは私が担当させていただくお客様の補聴器の取っ手は
一般的な長さよりも更にジャストフィットを追求しているためです。
必要な場合には、このように長めに出した状態でメーカーから
納品してもらっています。メーカーで調整された長さでは、
外から目立ちやすい長さになってしまうことが多いためです。

ジャストフィットした補聴器が入った左耳です。
納品の際に、直接お耳に入れながら取っ手の長さを私が調整します。
ジャストフィットとは、お客様のご要望としっかり使い続けられる
バランスのとれた状態と考えます。
一見この角度では全く見えませんが、しっかり取っ手をつかんで
取り外すことができる長さに調整してあります。
リニューアル後のWebサイトでは、世代別に専用ページを用意しています。
今日は学生さん向けページの最初の文章を一部修正。
補聴器に対してなかなかネガティブな過去の体験や印象を拭えない若い世代に対して、
現代の新しい補聴器(イヤーサポーター)をスマホのアプリのような感覚で理解してもらえればと、
表現を変えてみました。
東京写真記者協会による今年の報道写真が発表されました。
今回は「見せましょう!日本の底力を。」と題した
電車を押してホームに転落した女性を救出した報道写真が
グランプリの協会賞を受賞したそうです。
「助け合い」は日本人を象徴する特長かもしれませんね。
イヤーサポーター(補聴器)でも同じことが言えます。
イヤーサポーター(補聴器)をつければ、何でも聞こえるようになると
誤解される方がいます。
イヤーサポーター(補聴器)をお使いになられている方に対しては
遠く離れた場所から急に話かけず、対面して会話をするな
ど周囲の方のサポート(助け)が必要になる場面もあります。
もちろん、出来る限りまで良い状態にイヤーサポーター(補聴器)を
調整する東京ヒアリングケアセンターのサポートも大切です。