補聴器
先週末にデンマークより帰国し、青山店の営業を再開しました。
時差ぼけも段々と治ってきています。
デンマークでは観光もありましたが、滞在のほとんどの時間を
視察にあてました。
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
詳細は別途研修レポートでご報告します。
これからまとめますので、しばらくお待ちください。
デンマークのエリクスホルム研究センターにて
(10月22日に掲載した画像と、同じ角度で撮影してみました)
先週の夏期休業前日に、私が役員を務めている補聴器販売店協会
東京都部会主催の講習会があり、勉強会運営に携わりました。
今回は消費生活相談員の先生を講師としてお招きしました。
第三者の視点でお話いただくことで、そこから私達とお客様との関わり方
について勉強することとなりました
補聴器の問い合わせは、相談員の先生が日頃主に対応される詐欺などの
悪徳業者についての問い合わせとは、様子が異なるようです。
補聴器についての問い合わせからはお客様は騙されているのではなく、
理解不足やお店の説明不足が問題になっているのだとわかるそうです。
これには日本での補聴器認知度の低さも、関係していることでしょう。
説明をしっかりと行っていくことが、重要だとアドバイスをいただきました。
東京ヒアリングケアセンターでは説明をとても大切にしていますので、
今後も力を入れていきたいと改めて思いました。