補聴器について

今週のお客様の難聴 突発性難聴

先週、お客様からご自身の突発性難聴を自覚した瞬間から補聴器の使用に至るまで、
その経緯についてお話を伺いました。参考までにご紹介いたします。

ある日のこと、耳に違和感を感じ、耳鼻咽喉科を受診。違和感とは耳が詰まった程度の軽い感覚。
病院の待合室に座っていたところ、名前を呼ばれた声が聞こえなかった。
これがこのお客様が難聴を自覚した瞬間。

突発性難聴は突然起こる難聴ですが、処置が早かったため聴力はある程度戻ったそうです。
ただし、年齢を重ねていくうちに難聴の自覚が高まり、いよいよ補聴器の購入を決心。
補聴器の使用を決めるまでの気持ちは簡単ではなく「思い切って」とのこと。

お客様とのお付き合いが始まってもう1年。今も定期的にご来店いただいています。

読売新聞の「難聴」の記事から思うこと

本日の読売新聞朝刊「医療ルネッサンス」はご覧になりましたでしょうか。

ニュース欄にて既報の通り、当店も取材に関わりました。記事を読みましたが、とても良い内容です。同じお悩みをお持ちの方へ勇気を与えるものと思います。

改めて思うことは、必要な方がいるものの、いつになっても強力な負のイメージがお客様の足を止め機会損失を起こしているということです。でもその原因がいまだ消えない理由はお客様ではなく、販売店などお客様に情報を提供する側にあるのではないでしょうか。

少しでもイヤーサポーター(補聴器)を使っていただくことへのハードルが下がるように、自店でも常に見直しを行い、より良い活動ができるよう、これからも精進したいと思います。

 

関連情報

ニュース:読売新聞の取材を受けました     

ニュース:読売新聞医療サイト「yomiDr.ヨミドクター」に掲載されました

補聴器の仕事は、やはりやりがいがある

このところ、補聴器のメンテナンスや新規の補聴器相談等で、通常よりも慌ただしい毎日を送っています。今日も休む暇が殆どない程でした。

初めてで現在試聴中のお客様からは、「患者さんの物を落とした音が聞こえるようになった」、「聴診器との併用も問題なかった」との感想。人命に関わるお仕事に貢献でき何より。

当店で買換えされ初めてのメンテナンスにご来店のお客様からは「やっぱり両耳の方が聞こえやすかった」、「騒音を抑える設定が調子良い」、「ほんとに感謝している」など嬉しいお声も。
私がご希望を曲げて(注:適した良い方向に)したことで、期待以上の良い効果に繋がり、ご夫婦ともに喜ばれている。

ただ補聴器を販売するだけでも、もちろん嬉しい。けれども、やはり自分なりにお客様のために一工夫を添えて完成した補聴器で喜んでいただけた時が一番嬉しい。今日は補聴器技能者としてやりがいのある一日でした。

カルテの山に追われ、気分転換にブログ更新。急いで整理して早く帰ろう。