店舗からのお知らせ

お盆では、補聴器が大活躍

東京では先週から小中学校が夏休みに入りました。

自分の幼少期の夏休みの記憶を辿ると、両親の実家に帰省したり、旅行に出かけたり、海に行ったり、山に行ったり毎日たくさん遊んでいましたね。

気づくと夏休みも残りわずかで、宿題の山に追われて…という年も。

8月のお盆休みにはご家族が久しぶりに集まって、色々な話をすることでしょう。

ご年配の方であれば、「おじいちゃん!…」と、遊びに来たお孫さんから色々と話かけられるかもしれません。

普段聞き取りにくいが補聴器なしで何とかやり過ごしてきたという方も、是非この機会に補聴器をご検討されてはいかがでしょうか。

既に補聴器をお持ちの方は、お盆の時期は補聴器メーカーの休みが続きますので、万が一故障してしまうと一大事。

会話が聞き取りやすいように、お盆前に早目のメンテナンスをお薦めします。

 

青山店開店5周年 外苑前の補聴器専門店として

4月24日(日)にて、おかげさまで青山店は5周年を迎えることができました。開店当初は品川大井町店との違いに戸惑う部分もありましたが、一人ひとりのお客様と接し、多くのことを学び店舗もスタッフも成長したと思います。

先日ご購入後のアフターケアでご来店されたお客様からこんなお声を頂きました。それはご家族からのお声でしたが、お持ちの補聴器は耳の炎症を嫌ってほとんどつけていなかったのが、当店でご購入された補聴器は毎日使用しているとの事。耳鼻咽喉科での治療、当店でお作りした特殊素材を配合した耳栓、そして補聴器を改めてつけ始めるお客様の気持ち、様々なものが良いタイミングでかみ合った成果だとご家族と喜びを分かち合いました。

青山店を開設した当時の理念は「情報の発信地<青山>から補聴器が持つ本来の価値を伝える」「補聴器メーカーの認知度は考えず、良い製品を」このような物でありました。
ひとつの節目を迎えて、着実に成果が出ていることを確信しつつ、今年は新たな展開を図りたいと考えています。