カスタムイヤホン

耳掃除に関する話題とR25の取材記事

このところ、耳掃除は不要というメディア記事を目にすることがありましたが、とうとう当方にもそのような話題について、取材を受ける機会が巡ってきました。本日その記事が公開されましたのでご報告いたします。

耳掃除の可否判断は耳鼻咽喉科の先生にお任せして、先生とは別の角度からR25読者世代のイヤホンマニアの耳をよく知る立場としてのお話をさせていただきました。耳の中は普段自分ではあまり見ることはできません。どのようになっているのか参考にぜひお読みください。特に前半部分の耳鼻咽喉科の先生のお話は”初耳”の方も多いかと思います。

<補足情報…>
数年前までは、イヤホン用に耳型採取をしている補聴器専門店は、ごく少数で、一時期は東京でご来店しやすい店舗は当店のみという時期もあったようです。当時は一日に何名もの耳型採取をお引き受けし、年間1,000人以上担当する年もありました。ご予約の際に、十分にご説明はしているのですが、ご来店前にご自分でお掃除をされた方の多くは、内出血しているという状況が現在も続いています。カウントしてはいませんが、50%は確実に超えていると思います。血に抵抗のある方にはゾッとするような場面も…あります。このようなお客様には耳鼻咽喉科の先生に診ていただき、再来店を促しています。ご自分で掃除をされている部分、実はかなりデリケートな部位であったりします。お気を付けください。

イヤモ二試聴会

イヤモニ

※画像:私(青山店店長)の耳に合わせて製作したイヤモニ。エンブレムは東京ヒアリングケアセンターのシンボルマークを入れました。

神宮外苑花火大会当日、当店では店頭にてカスタムイヤホン(イヤモニ)の試聴会を行います。最近多くのアーティストがライブやテレビ出演時に使用しており、興味を持たれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

当日は携帯音楽プレーヤーをご持参の上、お気に入りの曲をご試聴に是非ご来店ください。

イヤモニ装着例2

※画像:イヤモニを装着した状態。耳型に合わせていますのでピッタリです。