補聴器

「人生、変わりますよね。」

医療機関からの依頼により、2月から開始した患者様に対する補聴器のフィールドテストが終了しました。

ご自宅、職場、帰省先…様々テストを繰り返し、トータルのテスト期間は44日間に。結果としては全て問題なくクリア。医療機関の評価も問題なく、ご購入の運びとなりました。

帰り際のお客様の一言。「聞こえると…人生、変わりますよね。」
その通りのお言葉です。お役に立てて良かったです。

2019年を迎えて

あけましておめでとうございます。本日5日より、本年の営業を開始いたしました。

Just ear事業で担当させていただいているお客様の紅白出場が実現したため、年越しはテレビの前におりました。当時の持ちうる私のフィッティングノウハウを駆使し、ステージでご使用いただける状態に仕上げた「逸品」のため、変わらずご使用いただけていることを画面越しに拝見し、良い気持ちのまま2019年を迎えました。どなたも驚くほどのアドリブもあり、楽しませていただきました。

未知なる道を進むのが好きで、必要とされるのに存在しないもの、確立されていないものを形にすることが好きな性分なのが私です。このため、必然的に整っていない凸凹道ばかりを突き進んできました。2019年はその悪路を乗り越えて、自ら歩んできた一歩が道となり、一つのゴールに到達する年と考えています。

この方向で進むと決めて、一切の不要なものを取り払い、本来であればすべきことを、あえてしないと決めたのが、10年前の2009年。青山店を立ち上げて3年の年のことでした。ガラスに貼り付けた補聴器のポスターも、年齢や福祉的なイメージを与える装飾も、「補聴器の販売店」というスタンスであれば本来すべき広告活動も、「補聴器」という文字でさえ、何もかもを店から排除し、必要最小限に絞り、自らは何をすべきかなのか本質的なところを熟考し続けた10年でした。

石の上に「3年」ではなく、「10年」…。
10年座り続けた東京ヒアリングケアセンターが2019年にどうなっていくのか…。
本年も、我々の活動にご期待いただければ幸いです。

店主 菅野 聡

博士の来訪

今日は、とある専門家から「お話を伺いたい」とのお申し出があり、青山店でお会いしました。
10年以上も前に、私が幼子の頃よりお世話になっている先生から、「これからはこの学問だよ」と指導いただいたことがあるのですが、まさにその分野の博士でした。

補聴器にまつわることを色々と話し合いました。
日本の補聴器の世界は多くの問題が山積み。大きな壁だらけで、なかなか海外のような高い満足度は出せていません。きっと日本の補聴器業界に大きなパラダイムシフトを起こせる一翼に、このような外部の専門家の方はなられるのだろうな…と、そう思いました。

もちろん、私も自分のできることの中で、可能性を追求することはできます。目の前の困っている人の助けに…。
いつか、今日お会いした専門家と良い連携をして、新しい風を起こせれば…そんな気分になりました。