補聴器
最後のブログから約2か月弱。様々大きな出来事があり、あっという間にまもなく11月。嫌なストレスも当然ありますが、基本的には自分をどこまで鍛えられるかという良いストレスが大半でした。良くも悪くも試練を経験すれば、必ず自分の身になる。2か月の間の私の一番の課題は、積み重なる多くの仕事を並行処理しつつ、精度は今よりももっと高みを目指すことができる理想的な社内体制の改革でした。
健康を考えて過労はギリギリのところで抑えていたものの、Just earの立ち上げ当初にも行っていたような、終電まで作業し、一旦自宅に戻り車で青山へ戻り、朝まで作業…ということを週に数回してしまうほど、多忙な2か月でした。
これではさすがに身が持たないし、ケアレスミスも増えている…。そう感じることが多々ありました。当社は小さな会社です。私の顔で商売をしているわけでもあり、全てのお客様のご相談にお受けしたいというのが私の想い。でもそれに固執したがために、ミスをしてしまっては本末転倒。どうしたらよいのか考えた結果、当たり前のことですが、スタッフに重要な仕事を任せることにしました。
でも、丸投げではなく、あくまでも自分が監督となりスタッフと連携するチーム制です。
一言で「チーム制」と言うのは簡単ですが、全部自分でしなければと何年もやってきたため、その軌道修正は簡単ではありませんでした。補聴器とJust earを両立するために、年初に補聴器のお客様には宣言していたチーム制の導入。一年が終わる前に、やっと軌道に乗せることができました。
今週から始まる、補聴器の重要な新たな業務も、主任担当者を私の右腕である菅野沙織(私の妻)に一任し、チーム制で運用します。今までであれば、「こんな重要な業務は自分でやらねば!」と息巻いていたはずですので、少しは成長したのかなと思う今日この頃です。
本日はJust earの受注会のため、休日返上で東京から名古屋のソニーストアに向かっています。あと少しで着きそうなので、ブログはこのあたりで終わりにします。お伝えしたいお話は沢山あるものの、なかなか通常業務を優先して書くことができないのが辛いところ。これからは時間に少しゆとりを持つことができるようになったので、小まめに書き綴りたいと思います。
私たちがお作りする補聴器を本当に必要としてくれるお客様の応対に専念するために、いわゆる「客引き」行為は行っていません。ホームページにしても、かなり他店とは異なる印象をお持ちいただけるものと思います。ちょっと暑苦しそうで面倒くさそうな感じに…。決してワザとではないんですが、想いを形にしてみるといつもそういう結果になるのです。それは他店で解決できないお客様や全てを任せたいというお悩みのお客様の力になりたいと常に思っているからだと思います。
初めてのお客様も多いのですが、中にはご紹介やこのホームページを見て、困り果ててたどり着く補聴器経験者のお客様も多くいらっしゃいます。100%の満足感は差し上げられなくても、一つでもお客様が諦めていたご自身の限度を「できますよ。やりましょう。」という気持ちで、限界の壁を打ち壊して、受け入れてあげたい。
「これは作れないと言われた」、「すごく小さい!」など、お客様の反応は振り切った方向で取り組んでいる私たちの背中を押してくれる強い存在。お言葉をいただいた時は、「よし!」と、心の内で密かに一人喜びます。
先日も、あるお客様から「これは、手放したくない」というお言葉をいただきました。中々補正の難しい聴力のため補聴器の音はまだ仮合わせの状態ですが、この方は大切なお客様からのご紹介。なんとか一定レベルのご満足をいただけるように形にしたいと思います。

「アメリカに来ることができて良かったー。バンザーイ。」と、喜んでいる写真ではありません。
社長菅野がアメリカから何かの暗号を伝えている写真です。補聴器の最新情報に関係するポーズなのでしょう。今のところ、入手したのはこの写真だけです。
追加情報が入りましたら、随時更新していきます。