イベント
お茶の水クリスマス&チャリティーライブイベント「フィンランドからサンタクロースがやってくる!」開催がいよいよ明日となりました。明日は青山店はお休みにし、スタッフ一同で参加いたします。補聴器の普及啓発活動に励みます。
東京ヒアリングケアセンターから出演するダンスチーム「Dandelion」のプロデューサーから以下のコメントが届いています。お近くお越しになりましたら是非お立ち寄りください。午後からはサンタクロースもやってきます!
『「Dandelion」とは、タンポポという意味の英語で、踏まれても踏まれてもくじけずに花をつけるタンポポのように強くなろうといった意味を持っています。そして、耳が聞こえなくても踊ることの楽しさを知っているメンバーの集まりであり、一人一人がバトルイベントで入賞したり、DVDや単独公演にゲスト出演するなど、様々な場で活動しています。今回は3人のみでショーを行いますが、私たちの踊ることの楽しさが少しでも伝われればと思います。楽しみつつ、見てくださ~い!』
青山地域の秋の祭典「Bossa Aoyama 2012」の開催まで、数日となりました。東京ヒアリングケアセンター青山店にてご出演いただくアーティストの方々をご紹介いたします。
10月27日(土) 15:00 start

Tony Freitas
トニー・フレイタスは長年日本で生活するブラジル人男性歌手。生まれ故郷のサンパウロでは80年代に伝説のアヴァンギャルド・ロックバンド、”リングア・ ヂ・トラッポ”に籍を置いていたこともある。日本で初めてのソロ・アルバムを2011年にリリース。ボサノヴァの真の父とも称される孤高の音楽家、ジョ ニー・アルフ作品を軸に、全編弾き語りで録音された。
10月27日(土) 17:00 start

mizuGuccie + 島田愛加
幼少よりピアノ・ファゴットを演奏し、様々なジャンルの音楽を歌うvo、pみづほ(2007年~Wilma de Oliveiraに師事)と独特なコードワークとリズム感が魅力の、おのぐちつよし(g)のデュオユニット。ボサ・ノヴァの名曲を中心に、ジャズやオー ルディーズ・ソウルミュージックまで幅広い音楽をカバーしている。ブラジル音楽を中心に活動するサックス奏者、島田愛加(アイカロリーナ)が加わり、 2012年9月アルバム”Vece e eu”をリリース。
写真はmizuGuccieのお二人。
10月28日(日) 14:00 start

吉野 幸子
2004年初めてブラジルを旅行したことをきっかけに、演奏活動を開始する。2007年ファーストアルバム 「Estrada Branca」リリース。2011年セカンドアルバム「Joao e Maria」リリース。また「すぐに歌えるボサノヴァ」「ボサノヴァ・ハンドブック」「サンバ・ソングブック」などの教則本・譜面集の執筆・出版にも携わ る。やわらかい歌声とリズミカルなギターで演奏するボサノヴァは、聞き手に安らぎを与えると定評がある。
10月28日(日) 16:00 start

Sabrina Hellsh
サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガー。06年より東京に居を構え、08年、浅草サンバカーニバル 「仲見世バルバロス」のリードボーカルをつとめ、優勝に導いた。’10年にはSSWアルトゥール・ヴィタルとともにデュオArthur&Sabrinaを結成、ランブリング・レコーズより「バラとひまわり」をリリース。ドイツのアーティスト・グループ「リミニ・プロ トコル」の日本公演「Cargo Tokyo-Yokohama」の演劇舞台で美空ひばりの「港町13番地」を歌ってから、日本の歌謡曲に魅せられ、弾き語りをはじめる。
(プロフィールのテキスト及び画像はBossa Aoyama 2012公式Webサイトより転載)