専務 菅野聡のブログ
専務 菅野聡のブログ

写真のブラシは、お客様自作の補聴器セルフメンテナンス道具。補聴器用に歯ブラシの柄を切り落とし、コンパクトに使用されていました。
私も以前使用していたので効果はわかります。とても便利です。特に最近の補聴器は小型の影響で、色々なパーツも小型化。音が出る孔には耳垢詰まりを防ぐために、フィルターを取り付けていますが、これも太めの針程度の穴で、お掃除がしにくいのです。
補聴器の付属品としてお掃除ブラシが付属しているものの、どのメーカーもブラシが細く小さいため、ブラッシングしにくいように感じます。
付属品で使いにくいなあとお思いの方は、ぜひ歯ブラシでのセルフメンテナンスをお試しください。
最後のブログから約2か月弱。様々大きな出来事があり、あっという間にまもなく11月。嫌なストレスも当然ありますが、基本的には自分をどこまで鍛えられるかという良いストレスが大半でした。良くも悪くも試練を経験すれば、必ず自分の身になる。2か月の間の私の一番の課題は、積み重なる多くの仕事を並行処理しつつ、精度は今よりももっと高みを目指すことができる理想的な社内体制の改革でした。
健康を考えて過労はギリギリのところで抑えていたものの、Just earの立ち上げ当初にも行っていたような、終電まで作業し、一旦自宅に戻り車で青山へ戻り、朝まで作業…ということを週に数回してしまうほど、多忙な2か月でした。
これではさすがに身が持たないし、ケアレスミスも増えている…。そう感じることが多々ありました。当社は小さな会社です。私の顔で商売をしているわけでもあり、全てのお客様のご相談にお受けしたいというのが私の想い。でもそれに固執したがために、ミスをしてしまっては本末転倒。どうしたらよいのか考えた結果、当たり前のことですが、スタッフに重要な仕事を任せることにしました。
でも、丸投げではなく、あくまでも自分が監督となりスタッフと連携するチーム制です。
一言で「チーム制」と言うのは簡単ですが、全部自分でしなければと何年もやってきたため、その軌道修正は簡単ではありませんでした。補聴器とJust earを両立するために、年初に補聴器のお客様には宣言していたチーム制の導入。一年が終わる前に、やっと軌道に乗せることができました。
今週から始まる、補聴器の重要な新たな業務も、主任担当者を私の右腕である菅野沙織(私の妻)に一任し、チーム制で運用します。今までであれば、「こんな重要な業務は自分でやらねば!」と息巻いていたはずですので、少しは成長したのかなと思う今日この頃です。
本日はJust earの受注会のため、休日返上で東京から名古屋のソニーストアに向かっています。あと少しで着きそうなので、ブログはこのあたりで終わりにします。お伝えしたいお話は沢山あるものの、なかなか通常業務を優先して書くことができないのが辛いところ。これからは時間に少しゆとりを持つことができるようになったので、小まめに書き綴りたいと思います。
昨日のメディア掲載(KAI-YOU)以来、Just earは問い合わせと来店、どちらも女子率が急上昇。結局、昨日は通常版の『女性限定「ちょっとゆったり試聴会」』が予約満席。緊急で追加した短縮版『女性限定「ちょっとゆったり試聴会・ミニ」』も、本日予約満席となりました。
どなたも、試聴後すぐに“キュンキュン”感が伝わってくる…。
皆さんに諏訪部順一さんの歌声をJust earで聴いた感想を伺ってみると、「身体にまとわりつく感じ(良い意味で)」、「すごく近くにいる」とのお声ばかり。女子ではないのでわかりませんが、推測するに「抱きしめられて、耳元でささやかれている。」そんな感覚なのではないか…と、ふと思いました。
もしこの感覚が正しければ、ディスプレイ無用のヴァーチャル・リアリティー(VR)。目を閉じて聴くのが良さそうです。
諏訪部さんがファンの方にはできるだけ良いイヤホンで聴いてほしいと思われているのは、そうすると「すごく近い距離で会える」ということなのではないでしょうか。こちらも推測意見ではありますが…。それであれば、30万円のMH1であったとしても、けっして高くはないかもしれない。
この良い声を、どうやって、求めるファンのもとへ届けるのか。
良い音源があり、再現能力の高い音楽プレイヤーがあり、リアリティーを追求するイヤホンがある。今日はカスタムの世界をほとんど知らなかったり、音楽プレイヤー自体をお持ちではない方も多々いらっしゃいました。
明日の試聴会では音楽システムのおすすめなど、少人数の会ならではのサポートをしてあげると喜ばれるかもしれませんね。諏訪部さんとのヴァーチャルな時間を邪魔しないように、明日も適切な距離感で応対したいと思います。