専務 菅野聡のブログ
先週、お客様からご自身の突発性難聴を自覚した瞬間から補聴器の使用に至るまで、
その経緯についてお話を伺いました。参考までにご紹介いたします。
ある日のこと、耳に違和感を感じ、耳鼻咽喉科を受診。違和感とは耳が詰まった程度の軽い感覚。
病院の待合室に座っていたところ、名前を呼ばれた声が聞こえなかった。
これがこのお客様が難聴を自覚した瞬間。
突発性難聴は突然起こる難聴ですが、処置が早かったため聴力はある程度戻ったそうです。
ただし、年齢を重ねていくうちに難聴の自覚が高まり、いよいよ補聴器の購入を決心。
補聴器の使用を決めるまでの気持ちは簡単ではなく「思い切って」とのこと。
お客様とのお付き合いが始まってもう1年。今も定期的にご来店いただいています。
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